ドローンの国家資格「一等無人航空機操縦士」の学科試験に岩城忠幸が合格しました。

2022年12月より目視外飛行のレベル4解禁

2022年12月よりドローンを人のいる上空での目視外飛行を可能にする「レベル4」の飛行が解禁されました。ただし飛行させるには国家資格の「一等無人航空機操縦士」の取得が条件のひとつになります。その国内初の学科試験が2023年1月16日に実施されました。ドローン東京に所属するドローンオペレーターの岩城も受験し同日の発表で合格しましたのでご報告します。

試験はドローンに関する法律や機体の知識、運行上のリスク評価など70問が出題されました。合格要件は90％程度の正答率とのこと。当日のニュースによると合格者は全国で40名が受験したそうです。

ドローン東京では安全を最優先に東京の空撮サービスを提供します

学科試験の後に実地試験と身体検査が行われすべてクリアした時点よりドローン東京でも「レベル4」の飛行の可能性が出てきます。しかしドローン東京では市街地での目視外飛行が可能になったとしても、安全飛行の観点から安易に目視外飛行の案件をお引き受けすることはありません。あくまでも目視飛行を前提に、美しい東京の映像を撮影してまいりますので、安全に東京の空撮を依頼したいという方は、ぜひドローン東京にご相談ください。

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ドローンオペレーターの岩城忠幸