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【ドローン撮影におすすめの機材7選】空撮に必要な機器や押さえておくべき制度を徹底解説

drone014TikTokやYouTubeでも素人が撮ったドローン撮影動画を見かけるようになると、自分もやってみたいと思いますよね。「やってみたいけど、どんな機材が必要なのか、撮影のルールもよくわからない」というところで止まっている人も多いはず。

この記事では、これからドローン撮影に挑戦したい人に向けて、必要な機材や準備、知っておきたいルールを解説します。後半では空撮におすすめのドローンも紹介するので、参考にしてください。

「ドローン撮影とは?」ドローンを使って空撮をすること

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英語でDroneと書くドローンは、無線で遠隔操縦できる小型無人航空機です。マルチコプターやUAV(unmanned aerial vehicle)と呼ばれる無人航空機を総称して、ドローンと呼びます。ラジコンや農薬散布用ヘリコプターも実はドローンの一つです。

また、そのドローンを使った写真や動画の撮影全般を、ドローン撮影と呼びます。

ドローン撮影の手段として2つあり、一つは自分でドローンを飛ばして撮影する方法で、もう一つがドローン撮影の専門業者に依頼する方法です。

 

ドローン撮影をするために揃えておきたい機材

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いざ「ドローン撮影をしよう!」となったとき、ドローン本体だけ購入したらすぐに空撮ができるわけではありません。安全に飛行し撮影するために、まずは撮影に必要な機材を準備しましょう。

ドローン撮影に必要な機材

●ドローン

●予備バッテリー

●送信機

●スマートフォンやタブレット端末

 

ここからは、空撮に欠かせない上記の機材について詳しく解説します。

 

①ドローン

自動車にも軽自動車やスポーツカーがあるように、ドローンも目的や機能によって種類があります。初心者用から、プロ仕様の産業用までさまざまです。

ドローンの種類

●トイドローン

●カメラ付きドローン

●産業用ドローン

 

ここからはドローンの種類と合わせて、どのような撮影に適しているのかを紹介します。

 

お手頃価格と持ち運びが楽な「トイドローン」

本体重量100g未満の模型航空機に分類されるトイドローン。小型で持ち運びも簡単なので屋内でも練習しやすく、初心者練習用にも最適です。

模型航空機には、重量100g未満のラジコンやマルチコプターが分類され、無人航空機の登録申請は不要。航空法は適用されず、「トイ」と名がつくだけに、趣味で気軽に扱いやすいモデルとなります。

また、登録申請は不要ですが、安全確保のために以下の飛行禁止区域も守らなけばなりません。

 

<小型無人機等禁止法に基づき指定する施設>

●国の重要な施設等

国会議事堂、内閣総理大臣官邸、最高裁判所、皇居等

危機管理行政機関の庁舎

対象政党事務所

●対象外国公館等

●対象防衛関係施設(令和元年改正で追加)

●対象空港(令和2年改正で追加)

●対象原子力事業所

 

<特措法に基づき指定する施設>

●大会会場等(令和元年改正で追加)

●空港(令和元年改正で追加)

引用元:警察庁:「小型無人機等飛行禁止法関係」

 

<その他 自治体における禁止区域>

●公園

 

トイドローンでも、飛行禁止区域内での飛行は許可申請が必要なので厳守してドローン飛行を行いましょう。

 

高性能カメラで撮影ができる「カメラ付きドローン」

トイドローンでも撮影は可能ですが、本格的に撮影をしたいのであればカメラ付きドローンはマスト。別名「空撮ドローン」とも呼ばれ、トイドローン以上の飛距離と撮影クオリティを持っています。

ただし、重量100g以上のドローンは航空法の適用対象です。トイドローンでは不要だった機体登録や飛行許可申請が必要となり、一定のルールに従っての操縦となります。

 

点検・測量・農業・警備・物流などで使用される「産業用ドローン」

産業用ドローンとは、撮影以外にも目的を持っています。例えば農業では農薬散布に活躍しており、建設業では測量や、人間の立ち入りが難しい場所の撮影が可能です。

無線機を使った操縦だけでなく、自律操縦機能も搭載されているモデルもあります。ある一定のエリア内を自律飛行しての撮影やデータ収集など、今後ますますその活躍が期待されているのが産業ドローンです。

 

②バッテリー

スマートフォンと同じく、バッテリーがなければドローンは動きません。また、バッテリー容量によって、ドローンが飛べる時間(最大飛行時間)も差があります。購入時には、バッテリー容量も確認しておきましょう。

空撮を目的にドローンを購入する場合は、最大飛行時間が15分〜30分程度のバッテリーのものを選んでください。撮影が長引くことを想定して、予備バッテリーを用意しておくと、安心です。

趣味でドローン遊びをしたいだけであれば、5分~15分程度の短時間のもので十分と言えます。

 

③送信機

ドローンの操縦に必要なのが送信機です。ラジコンのコントローラーに近いイメージで、スティックを動かしてドローンを遠隔操作します。指先で上昇・下降・左右の動きを直感的に操作できるので、初心者にも簡単です。

送信機のみで操縦できるモデルもありますが、モバイル端末を組み合わせたモデルもあります。送信機からモバイル端末に映像を転送する形のものです。近年は、モバイル端末不要の内蔵ディスプレイ搭載のスマート送信機も登場しました。

 

④タブレットやスマホ

スマートフォンやタブレットにドローン操作の専用アプリをインストールして、操縦できるモデルもあります。ディスプレイに直接映像が表示されるため、ドローン周囲の環境を把握し、安全に飛ばせるのも魅力。

専用アプリによって、操縦や撮影、データの転送もサポートしてもらえるため、初心者も安心です。

スマートフォンと同じく、通信状況やバッテリー残量もディスプレイに表示されるので、飛行中のバッテリー切れの心配もありません。

 

ドローン撮影における確認しておくべき3つの制度

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おもちゃのラジコンと違い、飛行距離のあるドローンはプライバシーや安全性を犯す危険も秘めています。ドローンで安全に空撮を楽しむためには、決められたルールの遵守が必須です。

 

ドローン撮影で知っておきたい制度3つ

●ドローン登録申請制度とリモートID機能の搭載
●飛行許可・承認制度
●ドローン操縦ライセンス制度

まずは、安全にドローン撮影をするための基本ルールを知っておきましょう。

 

①ドローン登録申請制度とリモートID機能の搭載

ドローンの本体重量が100gを超える場合は、以下の2点の登録・表記は必須です。

●ドローン機体の登録申請
●リモートID機器の搭載

登録申請は国土交通省のホームページから登録可能。登録番号はドローン機体にわかりやすく記載します。油性ペンで機体に大きく記載しても、塗装や刻印でも大丈夫です。ドローン登録番号をシール印刷して貼り付けする方法も人気で、コンビニで200円で作成できます。

リモートIDは、ドローン本体の製造番号・速度・位置など、必要な情報を紐づけするためのものです。個人情報は掲載されず、あくまで安全に飛行させる目的なので、必ずリモートIDも申請してください。

 

②飛行許可・承認制度

ドローンはどこでも自由に飛ばしていいわけではありません。安全やプライバシーを守るためにも、航空法で飛行禁止区域が指定されています。

 

航空法・小型無人機規制法などで定められたドローンの飛行禁止区域

●DID(人口集中地区)
●国や自治体が管理するの重要施設周辺
●防衛関係施設の周辺
●救助や緊急用務に関わる緊急用務区域
●空港周辺
●150m以上の上空外国公館周辺
●原子力事業所周辺

「広い公園であれば大丈夫だろう」と思いがちですが、場所によっては広いエリアでもドローンの飛行が禁止されていることが多いです。まずは公園を管轄している自治体に確認しましょう。

事前にドローン飛行が可能な場所かを確認しておきましょう。ドローンメーカーのDJIが提供している飛行禁止区域がすぐにわかるWebサイトドローンマップアプリもおすすめです。

参照元:https://www.dji.com/jp/flysafe/geo-map

 

③ドローン操縦ライセンス制度

改正航空法が2022年12月に施行されたことにより、ドローンの操縦ライセンス制度がスタートしました。ライセンス制度は、有人地帯(第三者上空)で、補助者なしで目視外飛行をする「レベル4飛行」のために作られた制度で、「無人航空機操縦士」という国家資格となります。

レベル4飛行は自律飛行(自動運航)の形態です。インフラ点検や警備、消火活動、災害時救助など、人々の生活を支えるドローン活用が該当し、特に、物流分野での大きな貢献が見込まれています。

ただ、ドローンを操縦をする際に、必ずライセンスを取得しなければならないわけではありません。あくまで特定の飛行に限られており、趣味でドローンを飛ばして遊んだり空撮して楽しんだりする分には、資格は不要です。

 

100g以上のドローンの空撮には飛行に対しての許可が必須なので注意

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ドローン撮影を楽しむだけであれば国家資格は不要ですが、飛行においての許可は必要です。航空法では200g以上のドローン機体を対象としていましたが、2022年6月より重量100g以上の機体も航空法の規制対象となりました。

 

航空法ではドローンによる以下の飛行が制限されています。

●人口集中地区
●空港とその周辺地域
●陸地や水面の上空150m以上

産業ドローンや本格的な空撮は、カメラや機器の搭載によりそれなりの重量となります。より高品質な空撮を目的とする場合は、航空法を理解しておかなければなりません。

 

ドローン撮影のコツ​​

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ドローン飛行に必要な法律を理解した次は、いよいよ実際のドローン撮影です。

 

ドローン撮影のコツ

●飛行速度を一定にキープする
●ジンバルを設定する
●全体の構図のバランスを意識する定番の動きをいくつか決めておく

 

ここからは、上記の流れに沿って、ドローン撮影のポイントを解説します。

 

飛行速度を一定にキープする

初心者はコントローラーのスティックを不要に動かしがちです。撮影時のブレを防ぐためにも、スティックを動かさず、固定した状態を維持してください。

スティックを動かす際の力加減や、どのタイミングで固定するのかは、ドローンの機体ごとに特性が異なります。何度も操作を練習して、安全な操作を覚えましょう。

 

ジンバルを設定する

ジンバルは、ドローン撮影に限らず、通常のカメラでの撮影でも手ブレ補正に使われています。ドローン撮影においては、カメラの水平を保ち、大きなブレも補正するパーツです。

ジンバルなしの場合は、カメラがドローンに固定されているためドローンの動きに合わせてカメラも動いてしまいます。ジンバルがあれば、水平が調節でき、より滑らかな動画撮影が可能です。

 

全体の構図のバランスを意識する

スマートフォンやカメラでの撮影と同じく、構図のバランスは重要です。撮影初心者は「三分割法」を意識すると良いでしょう。タブレット端末と接続したモデルによっては、三分割法のグリッド線を画面に表示してくれるアプリもあります。

また、動画撮影の場合は、同じような景色が続くと見る側が飽きてしまいます。横移動や回転、異なるカットを組み合わせるための撮影を意識すると、躍動感のある編集動画に仕上がります。

 

定番の動きをいくつか決めておく

操縦者が自分の定番の動きを決め、パターン化させておくと、安定した飛行撮影になります。

 

動作のパターン例

●離陸の空に昇る時は斜めに上昇する
●上昇したら回転させる
●その後真横に移動を加える

 

定番の動きができるようになれば、「この動きの時にこの撮影を」と計画も立てやすくなります。操縦者が自分のレベルに合わせた動きを採用してください。

 

※ドローン撮影時の重要な注意点※

安全とプライバシーを守るためにも、ドローン飛行は規制の多いものです。自分の所有地だから規制対象外というわけではありません。高さ・場所によっては、航空法やその地域の条例の制限にかかってしまうこともあります。

ドローンの機体重量によっても該当する法律が変わるため、機体の選び方もポイントです。

「まずは安全に飛ばす練習がしたい」という場合は、ドローン飛行や空撮の練習ができる専用施設があります。飛行ルールや撮影場所のアドバイスももらえるので、初心者には練習施設の利用もおすすめです。

 

空撮におすすめのドローン7選

レベル4解禁となり、産業用ドローンは今後ますます活躍の場が増えるはず。産業用だけでなく、趣味でも楽しめるドローンは、大人の趣味としても需要が増えており、さまざまな機種が販売されています。

「たくさんありすぎて、どのドローンを選んだらいいのかわからない」と迷っている初心者も多いことでしょう。

本見出しでは初心者用から、本格的に始めたい方におすすめのモデルまで幅広くご紹介します。以下の空撮用ドローンから、ご購入を検討してみてはいかがでしょうか?

【DJI】Mavic 3 Cine Premium コンボ

【DJI】Phantom 4 Pro V2.0

【DJI】FPV Combo

【Ryze Tech】Tello

【Parrot】ANAFI

【Holy Stone】HS175

【Potensic】Dreamer

 

ここからは、編集部が厳選した空撮におすすめのドローンを紹介します。

 

【DJI】Mavic 3 Cine Premium コンボ

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出典:store.dji.com/jp

最大飛行時間46分というバッテリー持ちが魅力。1つのバッテリーで取りたい画像・映像を全て撮影可能です。

また、全方向障害物検知を搭載しているため、安全性はピカいち。伝送距離は最大15kmと広範囲で、プロの映像クオリティに迫るダイナミックな撮影が期待できます。

 

【DJI】Phantom 4 Pro V2.0

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出典:dji.com/jp

搭載されたジンバルカメラとメカニカルシャッターにより、
高速の被写体撮影に最適。
スピード感あふれるカーレースや自然の草花の静かな動きまで、正確な撮影が可能です。

複数の飛行モードが選択でき、滑らかさやスピード感ある動きなど、シーンに応じた飛行をしてくれます。Phantom 4 Proは生産終了していますが、最大飛行時間30分というバッテリーと、5方向障害物検知機能から、今も人気のあるドローン機種です。

 

【DJI】FPV Combo

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出典:dji.com/jp

飛行中のドローンからの映像を、ディスプレイでなくゴーグルに投影される臨場感が特徴。伝送距離は最大10kmと広く、自分が空を飛んでいるかのような満点のスリル感を感じながら操作できます。

ただし、日本国内では屋外でのゴーグル使用での飛行は「目視外飛行」に該当するため、飛行の許可申請が必要。

前方&下方障害物検知機能もあり、安全性も確保されているので安心です。

 

【Ryze Tech】Tello

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出典:ryzerobotics.com

子どもから大人までみんなで楽しめる目的で誕生したトイドローン。飛ばすだけでなく、プログラミングも学べるため、家族でドローン飛行の楽しさが体感できます。

最大飛行時間は13分、最大飛行距離100mと、手軽な範囲で楽しめるのがTelloの特徴。

スマートフォンから直感的に操作でき、宙返りやバウンスなどの複雑なトリックも画面タップひとつで実現できます。VRヘッドセットにも対応。臨場感たっぷりのフライト体験が可能な機種です。

 

【Parrot】ANAFI

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出典:robotplaza.jp

最大飛行時間25分、重量320gのコンパクトドローン。立ち上がりはわずか3秒なので、撮影のタイミングを逃しません。

アメリカ陸軍向けの近距離偵察ドローンと同レベルの性能を持ち、画像データのセキュリティ性も抜群。

産業用ドローンとしての活躍を想定して開発されており、測量調査や監視、山中での遭難者探索、火災対応など、さまざまなシーンでの活躍が期待されるドローンです。

 

【Holy Stone】HS175

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出典:https://holystone.co.jp

最大飛行時間40分、重量200g未満の小型ドローン。GPS搭載なので、ドローンが迷子になることなく、行先をロックできます。

アプリで多機能操縦ができるのも大きな特徴。ドローンとのWi-Fi接続によって、プロのような多機能飛行モードが楽しめます。

リターンモードも搭載されており、機体紛失の心配もありません。4Kカメラ搭載で、手軽に空撮がスタートできます。

 

【Potensic】Dreamer

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出典:amazon.co.jp

GPS搭載&飛行時間31分の4Kカメラ搭載のドローン。飛行速度は最大36km/h、最大8m/sの風にも耐える設計で、安定した飛行が可能です。

フォローミー飛行やサークル飛行、ウェイポイント、自動復帰、ワンキーで離陸・着陸など、多彩な機能を備えているので、アクティブな撮影にも対応。

複雑な操作も最小限にしており、ドローン初心者にも安心のモデルです。

 

ドローン撮影は簡単ではない!プロに依頼するのもおすすめ「ドローン東京」のPR

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身近になってきたドローン撮影ですが、機材を揃えたり、許可申請が必要だったりと、時間や手間がかかるもの。いざ機材を揃えてドローン空撮してみても、初心者の撮影では「思った写真が取れない」「イメージと違う」という残念な結果もよくある話です。

「難しい法律の申請や機材の扱いは自分では難しい」と感じる方には、プロの空撮業者の利用をおすすめします。

ドローン東京」は、広告や販促用ドローン撮影、YouTubeなどの映像制作などに多数の実績をもつ空撮のプロフェッショナルです。ドローン操作歴25年のベテランが、撮影したい映像やイメージを見事な形にしてくれます。

 

ドローン撮影に関するよくある質問

これからドローン撮影にチャレンジしたい方に向けて、「ドローン撮影に関するよくある質問」を集めました。

 

よくある質問

 

●ドローン撮影は個人でもできる?
●スマートフォンでもドローン撮影できる?
●ドローン撮影を専門業者に依頼できる?

小さな疑問から解決していきましょう。

 

ドローン撮影は個人でもできる?

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ドローン撮影は個人でも可能です。民間の認定資格はありますが、個人的な撮影であれば特別な免許も必要ありません。ただし、撮影禁止場所もあるため、必要な許可申請をしてルールを守った上での撮影となります。

改正航空法によって、重量100g以上の機体が航空法の規制対象となりました。国土交通省のサイトからオンライン申請が可能です。

 

ドローン使用時の登録申請の流れ

●機体情報の登録
●操縦者情報の登録
●申請書を作成
●申請書を提出
●申請書の審査

飛行禁止空域は、国土地理院のホームページやドローンマップアプリでも確認できます。

 

ドローン撮影でスマホは使える?

スマートフォン対応型のドローンも増えてきました。スマホで直感的に操作できるため、子どもや初心者でも簡単に操作できます。

また、スマートフォン対応のドローンでは、専用アプリのインストールによって操作や撮影のサポート機能があり、プロのようなアクティブな撮影も可能にしています。

 

ドローン撮影は業者に依頼できる?

ドローン撮影を専門とする業者も多く、テレビ番組やCM、プロモーション映像用の撮影など、さまざまなシーンに対応。
プロだからこそのハイクオリティな撮影が人気
です。

業者に依頼すれば、ドローン撮影に関する面倒な許可申請は一切不要。撮影後の編集作業まで依頼できます。

ドローン東京は全国400か所以上での撮影実績を持ち、ドローンの国家資格合格者も活躍中。用途に応じて、空撮の専門家が最適な提案をしてくれます。

 

まとめ:必要な機材や制度を理解して安全にドローン撮影をしよう

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レベル4撮影が解禁となり、今後ますますドローンの活躍の場が増えることは間違いありません。それに伴い、個人でのドローン飛行や空撮もより身近なものになることでしょう。

しかし、安全とプライバシーを守るための法律や制度は多く、ドローン撮影はそのルールに従って行う必要があります。面倒にも感じますが、ポイントは「どのような機体を」「どこで」「どんな状態で」フライトさせるかというもの。慣れればそれほど負担でもありません。

近年は、多彩な安全機能を搭載したドローンも増え、初心者でもより安心して操作できるようになりました。ルールを理解して、安全に撮影を楽しみましょう。

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