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【おすすめのドローン動画11選】空撮の活用方法や注意点もご紹介

ドローンのレベル4解禁がニュースで紹介され、ドローンの活躍が注目されています。しかし、「ドローンで撮影するとどれくらいすごい動画になるの?」「ドローンが記念撮影やPV撮影以外で何に活用されているのか知らない」という方も少なくありません。

この記事では、ドローンで撮影した魅力的なYouTube動画11本を一挙紹介。後半では、ドローンが実際にどんなシーンで活躍しているのか、その有用性・将来性についても解説します。

ドローンとは

ドローンとは、一般的にはリモートで操作できる小型無人航空機を意味します。英語の「オスのハチ(drone)」が語源となっており、ドローンが飛行する音がハチの羽音のように聴こえるからと言われています。ドローン等の無人航空機は、空の安全のため、航空法等の法律によって規制されています。

航空法の対象となる無人航空機

  • ドローン(マルチコプター)
  • ラジコン機
  • 農薬散布用ヘリコプター

産業用の大型ドローンから、屋内でも撮影できる手のひらサイズの小型ドローンまでさまざまなモデルがあります。2022年6月より、機体重量100g以上のものは「無人航空機」として、航空法の規制対象となっています。

参照:国土交通省「飛行ルール(航空法第11章)の対象となる機体」

ドローン市場の現状

画像出典:インプレス総合研究所

ドローン市場は年々拡大を続けており、インプレス総合研究所の調査結果によると、2018年度では931億円、2019年度で1,409億円、2020年度で1,841億円、2021年度で2,308億円、2022年度で3,086億円でした。

2028年度のドローン市場は9,340億円を予想しており、10年間で8,400億円以上を予測する急成長分野となっています。

ドローンの活躍はCMや映画での空撮だけではありません。2022年度には、ドローンによるインフラや設備の点検等で商用・実用化が進み、物流分野では全国で実証実験がスタート。東京オリンピック・パラリンピックのドローンショーを機に、ドローンのエンターテインメントでの活躍も注目を浴びました。

参考:インプレス総合研究所「ドローンビジネス調査報告書2023」

【YouTubeから厳選】おすすめのドローン動画11選

ドローン撮影の魅力は空から撮るダイナミックな演出!…とはいっても「CMで見かけた構図はなんとなく知ってるけど、ドローン撮影でどこまでできるのかはわからない」という方も多いはず。

ここからは、ドローン撮影の真骨頂!ドローンで空撮した超有名映像や、youtubeで人気の空撮動画を集めました。

おすすめのドローン動画をYouTubeから紹介!

  • 美しい風景とクジラのドローン動画
  • 日本人のカップルによる世界一周新婚旅行のドローン動画
  • 東京の中心×美しい桜のドローン動画
  • ギネス世界記録に認定された花火大会のドローン動画
  • ワインディングロードを走るかっこいいオープンカーのドローン動画
  • ハワイを堪能できるドローン動画
  • 湖上の秘境駅と列車のドローン動画
  • 東京の夜景360°のドローン動画
  • イタリアの綺麗な街並みを収めたドローン動画
  • 大迫力!モータースポーツのドローン動画
  • スリリングな自転車ライドのドローン動画

 

H3:1.美しい風景とクジラのドローン動画「小笠原諸島のクジラと風景」

小笠原諸島の父島の美しい自然と、大海原をダイナミックに泳ぐザトウクジラを撮影したもの。崖付近からカメラが離れていくシーンでは、小型ボートとの対比もあって、小笠原の自然の雄大さや島の全体像が印象的に映ります。

大海原で潮を吹くクジラたちの生き生きとした姿、海面を跳ねるイルカの力強さは圧巻です。

撮影日:2019年3月13日(水)14日(木)

撮影場所:東京都小笠原村父島

機材:Phantom 4 PRO

モード:4K 30P

2.日本人のカップルによる世界一周新婚旅行のドローン動画「ドローン片手に世界一周新婚旅行 – 空飛ぶ絶景400日」

「ドローンでどんな撮影ができるのかをまず知りたい」という方におすすめの動画がこちら。日本人カップルが新婚旅行で巡った48ヵ国のドローンムービーです。広角レンズで捉えた映像はとにかく雄大。ただ世界各国の絶景を映すだけに留まらず、ドローン操作による演出の巧みさも見るものを飽きさせません。

2016年に公開されたこの動画は、海外メディアでも紹介されたこの動画はSNSを通して大ブレイクし、YouTube再生回数は194万回を超えています。(2023年7月現在)

動画の高い完成度から人気に火が付き、関連著書として「ドローン片手に世界一周 空飛ぶ絶景400日 (絶景100シリーズ)」も出版されました。

撮影場所:世界48ヵ国

機材:DJI Phantom 3 Advanced

3.東京の中心×美しい桜のドローン動画「桜をドローン撮影|武道館・千鳥ヶ淵・隅田川」

東京の春を彩る桜を、上空から撮影。東京の中心地である日本武道館、靖国神社、隅田川テラスでの桜のある風景を撮影しています。

そびえ立つ高層ビルの大きさ、そして、その足元の歩行者や自動車などの動きは、高性能カメラによる遥か上空だからこそ撮影できるものです。人の営みから、東京という街の大きさ、街の息づかいも伝わります。

撮影日:2019年3月29日(金)と2019年4月1日(月)

撮影場所:東京都千代田区九段北/隅田川テラス

機材:Phantom 4 PRO

モード:4K 30P

4.ギネス世界記録に認定された花火大会のドローン動画「【ドローンで4K空撮】こうのす花火大会 鳳凰乱舞 四尺玉」

ギネス世界記録に認定された世界最大の打上花火「こうのす花火大会」でのドローン撮影です。

上空から見下ろした花火や、流星が落ちてくるようにも見える下からの構図のほか、夜空に花開く花火の「中」から撮影という、ドローンでしか撮影できない映像の連続。

人気映画のタイトルにちなんで、まさに「打ち上げ花火、上から見るか?中から見るか?」と言いたくなる夏のムービーです。

5.ワインディングロードを走るかっこいいオープンカーのドローン動画「ポルシェ ボクスター&ロータスエリーゼのオープンカーをドローン撮影」

「オープンカーでドライブするのが趣味」という夫婦の依頼で撮影された動画は、車のCMを思わせるオープンカーのドローンムービーです。

海沿いのワインディングロードをを颯爽と走る2台のオープンカー。風を切って走る2台の車は、長く寄り添う夫婦の人生を象徴しているようです。

ちなみに、撮影日は夫婦の結婚記念日だったとのこと。動画はもちろん、この日の動画撮影の記憶も2人の思い出の1ページになるはず。

撮影日:2020年10月6日(火)

撮影場所:千葉県南房総市

機材:DJI Mavic 2 pro

6.ハワイを堪能できるドローン動画「4k Hawaii Drone Footage」

ハワイ・マウイ島の美しい自然を4Kで空撮した超美麗動画。静かな音楽に合わせて、さざ波や、風に揺れるヤシノキの葉のかすかな音が伝わってきそうです。

真上から見る崖の雄々しさや、広がる水平線、海の広さ等、ダイナミックな映像に魅了されます。

撮影場所:マウイ島

機材:Phantom 4

モード:4K

7.湖上の秘境駅と列車のドローン動画「【ドローンで4K空撮】 絶景!湖上に浮かぶ秘境駅「奥大井湖上駅」DJI Inspire1   アプト式電車 クハ600  きかんしゃ ジェームス号  蒸気機関車 C11形 190号機」

日本版「世界の車窓から」とも言えるこの動画は、鉄道ファンも絶賛の鉄道ムービー!

大井川鉄道全面協力のもと撮影された4Kハイクオリティ映像で、水面に映り込む鉄橋と電車のコントラストは芸術的。のどかな電車風景と重厚な汽笛の音、選曲も動画にマッチしており、思わず大井川鉄道に行きたくなる程の完成度です。

撮影場所:静岡県榛原郡川根本町梅地 奥大井湖上駅

機材:DJI Inspire1 

8.東京の夜景360°のドローン動画「東京の夜景(隅田川テラス)フルバージョン」

東京の夕方〜夜景の風景を、隅田川テラス上空150mから撮影。合計4回のフライトによって、360°で移り変わる東京の街の様子を静かに捉えています。

夕暮れの東京は、動画後半では高層ビルの光が輝く夜景に。赤から群青への空のグラデーションも目を引きました。

撮影日:2019年1月14日(日)

撮影場所:隅田川テラス

機材:Phantom 4 PRO

モード:4K 30P

9.イタリアの綺麗な街並みを収めたドローン動画「Italy by Drone (4K)」

イタリアで撮影された4K動画です。有名なベニスの街並みやコロッセオ等の名所やイタリアの美しい街並みを、ハイクオリティ動画として納めています。

10.大迫力!モータースポーツのドローン動画「DJI – WRC – Mexico 2017」

2017年にメキシコで開催されたWRC(世界ラリー選手権)の様子を、ドローンメーカー最大手DJIが撮影しました。

砂埃を巻き上げてのドリフト走行の迫力や、メキシコの荒々しく乾いた空気、ドローンでなくては撮影できない臨場感もたっぷりな動画です。

11.スリリングな自転車ライドのドローン動画「Danny Macaskill: The Ridge」

トライアルバイク界のスーパーレジェンド、ダニー・マッカスキルのライディング動画。切り立った崖や危険な岩場を超人的技巧で駆け抜ける姿を、ドローンで大自然とともに撮影しています。

崖から崖へ渡る危険なライディングは、手に汗握る瞬間の連続。自転車を背負って岩場を登るシルエットや、崖の上に自転車で立つ姿をドローンの広角カメラで撮ったシーンでは、息を呑むような雄大な自然の美しさが伝わります。

2023年7月現在、再生回数7900万回超えという驚異的人気を誇る動画です。

ドローン映像は楽しむだけではない!その他の活用方法

ドローンの活躍の場は映像作品だけではありません。農業や物流、土木建築など、産業分野でも目覚ましい活躍ぶりを見せており、今後の産業の発展にドローンは欠かせない存在です。

ドローンの活用方法(例)

  • 警備や防犯対策の遠隔監視
  • 危険な場所の目視点検
  • 災害現場の調査
  • 野生動物の調査
  • スポーツの中継

ここからは、上記のドローンの映像以外の活用方法について、具体例と併せて紹介します。

警備や盗難対策の遠隔監視

警備・盗難等の防犯対策として、すでにドローンは活躍中です。有名な例として、セコム株式会社の「セコムドローン」があります。

セコムドローンは世界初の民間防犯用の自律型小型飛行監視ロボットとして、2015年からサービス開始されました。

監視カメラとLEDを搭載し、次世代移動通信システム5Gによってハイスピードでセコムのコントロールセンターに映像を送信。不審者(車)の確認・追跡に役立てています。

危険な場所の目視点検

高いビルや屋根の上、狭い場所など、危険な場所でも点検作業は必要です。従来は人間が行っていましたが、これをドローンが代用できるようになりました。高所作業での足場や宙乗りの落下事故や、爆発の危険が伴う場所での事故から回避できます。

場所の例として、可燃性ガスや水蒸気の出るような工場や建設現場、大型貯蔵タンク、屋根の上や煙突、風力発電のタービン部分、送電線や基地局鉄塔等の点検等があり、労働災害削減に貢献中です。

また、赤外線センサーや精度の高いカメラを搭載したドローンを使うことで、暗く狭い場所でも、安全かつ効率よく点検が可能となりました。

災害現場の調

遠隔操作できるドローンの活躍は、災害現場でも期待されています。

実例は少ないものの、狭い場所でも飛行できる小回りの良さから、ヘリコプターよりも迅速に被害状況確認・状況把握が可能です。素早い情報収集によって、迅速な災害対応計画を立てることができます。

赤外線カメラや光学カメラ、携帯電話の位置検出機能を使えば、災害現場でいち早い被災者の発見にも寄与できると考えられています。

野生動物の調査

人間によって目視で行われていた野生動物の調査でも、ドローン活用によって、より安全に正確なデータを収集できる可能性があります。

赤外線カメラを搭載すれば、暗い時間帯でも生態を調査できるため、夜間調査による危険はありません。

ドローンを使って野生動物を監視することで生態系を把握し、行く行くは動物の災害や密猟者からの被害からも守ろうとする計画が進んでいます。

スポーツの中継

上空から撮影できるドローンは、スポーツの場でもその機能に注目されています。すでに、ラグビーやサッカー、スノーボードなどのスポーツでは、ドローンが中継に活躍中です。

ドローンであれば、通常のカメラ撮影では難しいアングルや、全体を俯瞰した映像の中継も可能。フルHDや4K30倍ズームにも対応した高解像度カメラを使い、より臨場感ある中継映像を提供するサービスも展開中です。

ドローンで空撮をする際の2つの注意点

映像作品からエンターテインメント、産業まで、様々な分野で活躍を見せるドローン。今後運用が増えていけばドローン同士や他の航空機との事故の発生も懸念されます。

ドローン空撮の注意点2つ

 

  • 法律に違反しないようにする
  • 無線の資格が必要なこともある

安全にドローン撮影を楽しむための注意点として、上記の2つを解説します。

①法律に違反しないようにする

空の安全を守るためにも、航空法や小型無人機等飛行禁止法等の法律によって、ドローンの飛行禁止区域や飛行方法等が規制されています。

航空機の安全航行のため、空港等の周辺や緊急用務空域、150m以上の上空、人口集中地区はドローン飛行禁止区域となっており、この他にも条例等で細かく場所が禁止されています。飛行場所によっては、国土交通省や警察等への許可申請が必要です。

また、100g以上のドローン機体は、国土交通省への機体登録が義務化されています。未登録のまま飛行させただけでも、50万円以下の罰金か1年以下の懲役という刑罰が待っています。法律に違反しないよう、ルールを守りながらドローン撮影を楽しみましょう。

②無線の資格が必要なこともある

趣味でドローンを飛ばすだけであれば、基本的に資格は必要ありません。しかし、高伝送な無線電波を使用する以下のドローンでは、無線の資格が必要です。

  • 5.7GHz帯の周波数帯を利用する産業用ドローン
  • 5.8Ghz帯で映像伝送をするFPVドローン

産業用ドローンでは、以下の周波数・出力の場合に資格が必要です。

周波数・出力 必要な資格
周波数169MHz・出力10mW

周波数2.4GHz・出力最大1W

周波数5.7GHz・出力最大1W

第三級陸上特殊無線技士

 

FPV(First Person View)対応ドローンは、ドローンレースや空撮で利用されています。特に、FPVドローンレースは新しいモータースポーツとして人気が高く、日本だけでなく海外でも開催中です。

FPVドローンは5.8Ghz帯の映像伝送をしており、日本では第四級アマチュア無線技士や第三級陸上特殊無線技士等の資格と合わせて、電波使用のための開局申請も必要となっています。

ドローンで動画を撮影したいなら「ドローン東京」

ドローン東京は全国500現場以上の撮影実績を持つ空撮のプロフェッショナルです。操縦士は無人航空機操縦歴30年と十分な経験を持つベテランで、安全な飛行はもちろん、空撮の質の高さにおいても他社に負けません。

広告・販促用のドローン撮影はもちろん、花火大会の生中継や新国立競技場でのイベント映像撮影、東京湾ドローン撮影、ドローンサーモを使った屋根点検等、様々な現場での申請・撮影を経験してきました。

数多くの現場を経験しているからこそ、各機関への申請・届け出も効率よく行い、計画から撮影実施までスピーディに対応可能。プロだからこそできるハイクオリティ映像を提供します。

まとめ

ドローンはCMや販促用映像の撮影だけでなく、災害現場や産業等、今後様々な場での活躍が期待されています。東京オリンピック・パラリンピックのドローンショーを機に、エンターテインメント分野での新しい活用も注目され、今後その市場はますます拡大することでしょう。

今回は、ドローンで撮影した人気YouTube動画も紹介しました。どれもドローンならではの演出・魅力が伝わる動画ばかり。小回りの利くドローンは、今までにない角度からの撮影を可能にし、ヘリコプターでの撮影よりも安全かつ低コスト化を実現できるのです。

ドローン撮影動画のクオリティは、機材のスペックの高さだけでなく、操縦スキルにも大きく影響を受けます。自分でのドローン撮影に自信がない場合は、確かな技術を持つプロの業者への依頼がおすすめです。

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