実績・コラム

コラム

櫻井翔さんの番組で3回ドローン撮影を担当させていただきました。

ドローン東京では日本テレビ「SHOW チャンネル」で櫻井翔さんが船舶免許を取る「船舶免許プロジェクト」のドローン撮影を担当させていただきました。

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番組制作の担当者さんから最初にご連絡をいただいたのは2023年4月のことでした。

タレントのヒロミさんがご自身の船に櫻井翔さんをお招きして、東京湾や目黒川を周遊する「大人の遊び」をするという番組の企画で、番組制作担当のディレクターさんからドローン東京にご連絡をいただきました。

撮影当日は天候にも恵まれ、ヒロミさんの船舶に乗られた櫻井翔さんの楽しそうな笑顔(まで撮れたかどうか?)の撮影をさせていただきました。

その3ヶ月後に今度は櫻井翔さんが小型船舶免許の検定試験を受けるとの連絡が入りました。

ヒロミさんとの東京湾の周遊が引き金となったのか櫻井翔さんご自身が小型船舶免許を取得したいということなったそうです。都内某所のスクールに通われて無事に学科試験に合格し、いよいよ卒業の実施検定という時も、ぜひドローンで撮影したいということで、番組制作ディレクターさんからドローン東京に連絡がありました。同じ番組の企画で2度もお声がけいただくなんて本当にありがたいことです。ところがこの時に撮影した映像はすぐにはオンエアされないとディレクターさんから聞かされました。

さらにその2ヶ月に櫻井翔さんご自身が操縦する船で、一緒に検定試験を受けた吉村崇さん、羽鳥慎一さんと一緒に東京湾からクルーズをするので、ドローン撮影をお願いしますと3回目の連絡をいただきました。その船には遊びの師匠でもあるヒロミさんも同乗されるという豪華な顔ぶれです。

 

船の撮影にはやっぱりドローンは向いてます。

ドローン東京ではこれまでに数多く東京湾での船上からのドローン撮影プロジェクトを担当してきました。海上上空からの景色は地上からの撮影とはまったく違う魅力があります。これまで海上撮影をやってきた経験値からすると、ドローンを上げて周囲を見渡すとウォーターフロントの風景、見下ろせば水面で、これこれで美しいのですが、やっぱり魅力的な被写体が欲しくなります。ではどうやって海上に被写体を作るのか?これは映像制作のディレクターの領域になりますが、映像の中で何を見せたいのか、何を伝えたいのかというコンセプトがとても大切になります。今回の櫻井翔さんのプロジェクトで船舶免許を取得して、ご友人や師匠と一緒の船で素敵な時間を過ごす、その楽しさをドローン映像として切り取れればとても嬉しいです。

 

船上からのドローン撮影をお考えの方は、ドローン東京にご相談ください。

東京湾周辺でドローン撮影をするには、煩雑な手続きが必要になります。まずは航空局への申請、羽田空港や警視庁の小型無人機規制法の確認、湾岸警察署や東京都港湾局への届出、さらには周辺の船舶団体への連絡など、撮影当日の作業よりも多くの事前作業が必要になります。

もし東京湾でドローン撮影をしたいとお考えの方は、どうぞお気軽にドローン東京にお問い合わせください。

 

ドローン東京のへのお問い合わせは

https://www.dronetokyo.jp/

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