コラム

ドローンサーモで屋根点検はじめました。

ドローン東京を運営する株式会社ジムでは、ドローンによるプロモーション映像・テレビ番組用撮影の他にサーモグラフィカメラによる太陽光発電所の点検用撮影も行ってまいりましたが、その技術を活用してマンションや施設の屋根点検のドローン撮影を開始いたしました。

この記事では2020年2月に神奈川県横浜市で実施したドローンサーモ撮影のレポートを掲載します。

 

結論から申し上げますと予想以上の精細な画像が得られました。

 

例1 台風により屋根材の一部分が欠損

 

例2 バルコニーの手すり一部の温度が異常に低い。剥離の可能性もあるが材質が違う可能性もあり。

 

撮影データ

実施概要:マンション屋根の点検

撮影目的:経年劣化や台風などの影響による屋根の損傷や雨漏りの箇所を温度差で発見すること

撮影機材:赤外線撮影Inspire 1☓Zenmuse XT

可視光線撮影 Mavic 2 Pro

最良の地上解像度(被写体解像度)を得るため、可視光線、赤外線とで別々の機体、カメラを使用しました。

 

撮影にあたっての注意点

①航空法上の許可のほか、今回は空港制限表面化であるため一部エリアはDJIの規制プログラム対象であるのでその解除申請が必要。

②住人とのトラブル回避のため管理会社を通じて住民の方への事前の周知が重要。

③通行人の上空を絶対に飛行しないよう帯同者との連携および安全管理が重要。

③住民の導線の確保の観点から飛行が許さる経路は極めて狭く、建物ギリギリを飛行し高度を獲得する必要があるため、GNSSなし、ビジョンポジショニングなしで、飛行できる技術が必要。

④住民のプライバシーを配慮してバルコニー側の飛行を避ける。

 

法律や規制に加え管理会社・住民への申請・許可が重要です。

ドローンをフライトさせることや撮影をするだけなら決して難しい作業ではありません。最もノウハウと労力が必要なことは、下記のような法律やプライバシー配慮に関わる事前の申請や手続きです。

・航空法

・小型無人機規制法

・管理会社・管理組合への申請

・入居者への事前告知

・近隣建物への事前告知(必要に応じて)

 

屋根の点検撮影をお考えでしたらドローン東京にお問い合わせください。

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最後までお読みくださりありがとうございました。

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